ゴム耐油性・耐溶剤性・耐薬品性一覧
製品コード、製品検索はこちら
東京都台東区元浅草3-14-2 TEL:03-5828-7341 FAX:03-5828-7346 Mail:info@sk-co-ltd.comエスケーお見積カゴ
各種ゴム特性【ゴム、シリコン、フッ素合成ゴム素材販売、金型成形エスケー】 防振ゴム・グロメットEPDM合成ゴム製品 伸びる磁石、ノンスリップマット製作や既製アイデア販促案内 エラストマーゴム容器、エラストマーチューブ案内 ノンスリップマット製作から既製販促品伸びるマグネット他既製ノベルティ フッ素ゴム、フッ素ゴムスポンジ、フッ素ゴムシート製品案内 シリコン素材販売加工 ゴムの硬さ見本ゴム製品開発ツール ゴムプレス成型、ゴム金型成形製作方法について

ゴム耐油性・耐溶剤性・耐薬品性一覧

この表の見方 無機薬品に対する抵抗性は資料の外観の変化、液の汚染の程度、及び特性の変化を重視。
:良好 :やや良好(条件による) :条件により使用可 ×使用不可 その他:データなし2つ記号のあるもの:2つの記号の意味を確認した上で正しくは試験片などによる実用実験でご確認下さい。

有機の油、溶剤に対する抵抗性は資料を室温で48時間浸せきして重量変化を測定し、下記に従って分類。
◎=重量変化率10%以下、○=重量変化率11〜30%以下、△=重量変化率31〜100%、×=重量変化率100%以上。

略称について ASTMの略号で表示。シリコーンはQ。材質が複数分類されるものはその一つの略号のみ表記し詳細は注釈を参照。

NR=天然ゴム、IR=イソプレンゴム、BR=ブタジェンゴム、SBR=スチレンゴム、IIR=ブチルゴム、EPDM=エチレンプロピレンゴム、CR=クロロプレンゴム、CSM=クロロスルフォン化ポリエチレン(ハイパロン)、CO=エピクロロヒドリンゴム、NBR=ニトリルゴム、ACM=アクリルゴム、U=ウレタンゴム、T=多硫化ゴム、シリコーンゴム=Q(SI)、FKM=フッ素ゴム(FR)

■過塩素酸〜ガゾリン

/ ASTM NR IR BR SBR IIR EPDM CR CSM CO NBR ACM Q FKM
80 過塩素酸               ×       ×  
81 過酸化水素〔5・RT〕 ×     ×   ×     ×
82 過酸化水素〔5・50〕 ×     ×   ×     ×
83 過酸化水素〔30・RT〕 ×     ×   ×     ×
84 塩酸化ナトリウム   × ×  
85 カ性ソーダ〔10・RT〕     × ○× ×
86 カ性ソーダ〔30・RT〕       × × ×
87 カ性ソーダ〔30・70〕       × × × ×
88 過ホウ酸ナトリウム      
89 過マンガン酸カリ〔5・RT〕 ×     ×     × ×   ×    
90 過硫酸アンモニウム × ×   ×   ×     ×
91 カルビトール × ×
92 ガソリン × × × × × × ◎○ ○△

※材質の表記について(ウィキペディア調べ。ここから)エピクロロヒドリンゴムは合成ゴムの一種。エピクロロヒドリンの単独重合体(CO)と、エピクロロヒドリンとエチレンオキシドの共重合体(ECO)とがある。
アクリルゴムは、アクリル酸エステルを主成分に持つ合成ゴムの総称。アクリル酸エステルと2-クロロエチルビニルエーテルとの共重合体はACM、アクリル酸エステルとアクリロニトリルとの共重合体はANMの略号で呼ばれる。
エチレンプロピレンゴムは、エチレンとプロピレンの共重合によって得られる合成ゴムの一種。ASTM略号はEPM。 硫黄化合物による加硫を可能にするため、少量のジエンモノマーを共重合したEPDM(またはEPT)が多い。(ここまで。ウィキペディアより抜粋。)

シリコーンは安全性が高く、高品質の素材として評価され続けています。シリコンシートラインナップ 高品質な透明シート物性表

規格品製品INDEX