ゴム耐油性・耐溶剤性・耐薬品性一覧
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ゴム耐油性・耐溶剤性・耐薬品性一覧

この表の見方 無機薬品に対する抵抗性は資料の外観の変化、液の汚染の程度、及び特性の変化を重視。
:良好 :やや良好(条件による) :条件により使用可 ×使用不可 その他:データなし2つ記号のあるもの:2つの記号の意味を確認した上で正しくは試験片などによる実用実験でご確認下さい。

有機の油、溶剤に対する抵抗性は資料を室温で48時間浸せきして重量変化を測定し、下記に従って分類。
◎=重量変化率10%以下、○=重量変化率11〜30%以下、△=重量変化率31〜100%、×=重量変化率100%以上。

略称について ASTMの略号で表示。シリコーンはQ。材質が複数分類されるものはその一つの略号のみ表記し詳細は注釈を参照。

NR=天然ゴム、IR=イソプレンゴム、BR=ブタジェンゴム、SBR=スチレンゴム、IIR=ブチルゴム、EPDM=エチレンプロピレンゴム、CR=クロロプレンゴム、CSM=クロロスルフォン化ポリエチレン(ハイパロン)、CO=エピクロロヒドリンゴム、NBR=ニトリルゴム、ACM=アクリルゴム、U=ウレタンゴム、T=多硫化ゴム、シリコーンゴム=Q(SI)、FKM=フッ素ゴム(FR)

■脂肪酸〜臭素

/ ASTM NR IR BR SBR IIR EPDM CR CSM CO NBR ACM Q FKM
146 脂肪酸 ×   ○△   × ○△
147 臭化アルミニウム           ◎○  
148 臭化水素酸〔20・RT〕                              
149 臭化水素酸〔20・70〕                              
150 臭化水素酸〔37・RT〕     × × × × ×
151 しゅう酸   ○△ ◎○
152 しゅう酸エチル ○△   × ×    
153 臭素 × × × × ×   ×   ×     ○△

※材質の表記について(ウィキペディア調べ。ここから)エピクロロヒドリンゴムは合成ゴムの一種。エピクロロヒドリンの単独重合体(CO)と、エピクロロヒドリンとエチレンオキシドの共重合体(ECO)とがある。
アクリルゴムは、アクリル酸エステルを主成分に持つ合成ゴムの総称。アクリル酸エステルと2-クロロエチルビニルエーテルとの共重合体はACM、アクリル酸エステルとアクリロニトリルとの共重合体はANMの略号で呼ばれる。
エチレンプロピレンゴムは、エチレンとプロピレンの共重合によって得られる合成ゴムの一種。ASTM略号はEPM。 硫黄化合物による加硫を可能にするため、少量のジエンモノマーを共重合したEPDM(またはEPT)が多い。(ここまで。ウィキペディアより抜粋。)

シリコーンは安全性が高く、高品質の素材として評価され続けています。シリコンシートラインナップ 高品質な透明シート物性表

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