カロレックスR〈熱交換チューブ〉 |
熱交換チューブ使用方法
カロレックス(熱交換チューブ)は容器や装置の周囲に巻いて使用しますが、巻き方は要求に応じて、チューブの間隔を取りながらゆるく巻いても、密に巻いても、構いません。
垂直な装置に巻き付ける場合、流体は装置の下部から上部に向かって流れるように接続し、従って流出口上部になります。蒸気を使用する場合の流し方は流体の場合とは逆に装置の上部から下部に向かって流れるようにします。 チューブの平らな面を丸い容器に取り付ける場合、耐熱性のある粘着テープを用いて、チューブを止めるようにします。
もし、チューブを加熱の為に用いる時は、目的の温度に達した後、巻き付けてあるチューブを少し伸ばして下さい。
【用途】 船舶、パイプライン、ガラス製装置、磁石、瀬戸物、金属製の加熱・冷却・保温用チューブ。
カロレックス(熱交換チューブ)合成ゴム(EPDM) ・黒、ミゾ付き
■シリコーンカロレックス(熱交換チューブ)
・赤、ミゾ付き
・使用温度範囲:-70℃〜+250℃
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UL規格1441/VW-1法に合格品サイズ・ラインナップ
コストでお困りのお客様、また、成形方法、樹脂との接着などでお困りの方、一度ご相談下さい。
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